2020三送会
在部生保護者の皆様のおかげで
今年も三送会を行う事ができました(感謝)

新型コロナウィルス感染要望対策をこうじての開催となり
例年どおりの形とはいきませんが、心のこもった三送会でした^^

どんな状況でも、
‘してあげたい’
‘やってあげたい’
一人ではやれそうになくても
人の思いがつながれば出来ない事はない
そう感じさせていただきました

子から親、親から子への言葉
子供達の成長が刻まれた映像、
楽しむ子供達とそれお見守る親の笑顔
そして涙
出会った時の彼らの姿、
今の姿
出会った時は世話を焼かないと動けない子達でしたが
今はちゃんと自分からできるようになった
話を聞くことさえままならない子達だったけど
ちゃんと聴けるようになりました
入り口と出口
壁に行く手を阻まれ不貞腐れもした
納得できないこともあった
遠回りしもした
でもみんなが大事なものを失くさずに成長できたと思います。
見た目も気持ちも3年間の活動で大きく成長、
サッカーの成長率も私が預かった中で1番高いと思います。
今年度の活動はコロナウィルスの影響で
とにかく手探り…
立ち上げの頃を思い出しました。
そんな中でも最後まで一緒に活動してくれてありがとう
もう直接してあげられることはないけれど
いつまでも応援し続けます
元気な顔を見せに来てくれるのを楽しみにしています

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2021.02.12
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フットサル中越大会
3チームが出場
2チームが予選リーグを突破できましたが
決勝トーナメントで敗退
例年よりも早く大会を後にする事になりました。
あれから一週間
とことんくよくよさせていただきました…(笑)
コロナ渦での大会
どのチームも苦労していますが
結局は持ち味を発揮しているチームが勝ち進んでいます。
今回は持ち味を生かすための新しい取り組みを試しながら挑みましたが
上手くい生かせませんでした…
身についたと思っていたものが
実は身についていなかった
私の見立ての甘さです…
試合中に勝ちや負けを意識するとどうしても気負います。
その中で起こったミスに課題があり
発揮された持ち味に成果がある
試合を通じて見極めてきましたが
これからも続くであろうコロナ渦で試合の機会を増やすのは容易ではありません。
試合以外で
選手の力、成長を推し量る眼力
選手に気づかせる指導力
私自身が今まで以上に磨きをかけなければなりません。
温故知新
目指すところ目的は変わらずとも
環境が変われば
今まで続けてきたやり方、進む道も自然と変わってくる
経験に甘んじるのではなく
経験を活かし新しいものを生み出して取り入れていく。
今回の負けはいろんな事を考えさせてくれました。
一週周って、再スタートと言うようにも
環境が新しいステージにステップアップしたからこそ
課題と成長の機会が与えられたと感じるのです。
だったらやり方は一つ。
突き進むだけです(笑)
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2021.02.08
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新型コロナウィルス感染拡大傾向の中で
予防を考慮しての開催

一度出来上がったものも、再度見直し
少しの工夫、ひと手間かける事でより感染のリスクを減らす事もできます。

各種大会が何とか開催されていますが
運営という目に留まりにくい裏方の仕事が重要度を増しています。
今回、運営を担当させていただきましたが
手探りの中、関わる人たちの話し合いから生まれる創意工夫は
素晴らしく勉強になる事ばかりでした。
環境が変化し、社会情勢も日々変わっています。
子供達の育成、指導もそれに伴う対応、真価を問われる事になっていくのでしょう。
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2021.01.31
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新潟県フットサル大会U15 中越大会
今年度は長岡予選に出場した3チームすべてが勝ち進む事ができました。
2会場に別れたので、全チームの試合を観る事はできませんでしたが、
私が帯同した2チームに関しては、それぞれの持ち味を生かす事ができずに苦労している子の方が多かったように思います。
理由の一つに精神面があります。
中学生は思春期真っ只中。
この年代での気持ちの不安定さは当たり前と据えてはいますが
今回は特に不安定さが目に留まりました。
調子に乗ると手が付けれないぐらいの魅力的なプレーを魅せるが
一つ歯車が狂うと今までの良い流れも簡単に一変してしまう
思春期あるある
私がこのフットサル大会で勝ち進みたいと思う理由は
2年生は最終学年を迎える前この思春期あるあるを乗り越えるのに最適のタイミングと据えているからです。
1年生は早くこの思春期あるあるに突入して欲しいと考えるからです。
この思春期あるあるは遅かれ早かれ、大なり小なり、みんなが通る道。
サッカー選手として試合の勝ち負けや内容という現時点での結果だけを見てしまうと
歯がゆいばかりですが
人としての成長の過程ととらえれば順調と言えます。
一昔前であれば無理矢理矯正もありで、
反発させる事でその子の本心と向き合う事もできました。
今でも厳しく接する事で育つ子もいますが
今はその無理矢理が許されない風潮ですし
育つ前に心が折れてしまう子も少なくありません。
上手くいかずに傷つき悩んでいるのは子ども自身です。
思春期はあれやこれやと世話をやき、こちらから差し伸べた手を優しさととらえず
ウザイと感じてしまう子も多いです。
あえて手を貸さずに見守り、
彼らが苦しいと手を差し出し時は見逃さずにその手をとり
向かうべき方向を向かせて背中を押してあげる。
あらぬ方へ進もうとした時はその手を掴み引き留める。
それが大人の役目
そうやって何度も繰り返す中で乗り越える術を学んで欲しい。
子育ても育成も難しいのではなく、根気が必要なのです。
手間をかけた分は、どんな形になるにせよ後から必ず返ってきます。
手を抜けばそれもまた返ってくるのものです。
今は不安定で未熟でも、子供はこのままでは終わりません。
彼らが大人になった時にどんな姿をみせるのか
今できる最善を尽くして寄り添ってあげたいと思います。
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2021.01.27
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