1980年放送の金八先生
「腐ったみかん」
40年前ですね…(;^ω^)
YouTubeを見てたら偶然拾ってきたました。
子供たちを取り巻く環境も教育の現場も40年前と全く違うけど
大人同士が話し合っている中で
使われている言葉の節々だけを切り取って聞いてると
今に至っても問題視されている事は何も解決されていないんだなと思っちゃいます
私が中学の頃は「大人なんてと…」と反発してた…
大人になった今は「今の子供はどうして…」と考えてしまいがち…
その溝は時代が変わっても、尚、存在し続けいる
昔は早く大人なりたいと思えたけど今の子はどうなんでしょうね
歳だけは大人といえる年齢になったけど
子供の頃に思い描いた大人になってるのかと考えさせられます
子供を相手にしていると勘違いしがちなんですよね
子供が未熟なだけなのに、ついつい自分が大人になった気になっちゃう
まだまだ
大人ぶってる大人
でしかないなと…
長く生きて経験が豊富だから大人扱いさせれるし、頼られるけれど、
それが大人の証ではない
少し吹っ切れた気がします
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2021.12.06
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コロナウィルス感染拡大も少し落ち着きを見せ
10月からは延期されていた公式戦が一気に再開し始めた
市内に課されていた制約も、徐々に緩和されてきてはいるが
未だやれる事に限りがあるし、常に最悪の場合を想定しながらの活動はストレスも多い
ありがたいことに公式戦を前に何回か練習試合の機会をつくる事ができました。
そこは仲間があってのものと感謝の気持ちでいっぱいです。
活動休止期間前と比べると、体力の消耗のはやさ、
ゲーム感、体の動きとボールコントロールにズレが確認できました
まずはこのズレを整えるところから再スタート。
同時にその先にも進んでいかなければなりません。
中学生年代のサッカーはあっという間です。
やり方や方法もそうだけど
モチベーションの維持も大切なポイントです
コロナ過で状況が二転三転する中、
思い通りに進まない事の方が多いですが、
誰のためにやっているのか
なんのためにやるのか
そこは変わりません。
こんな状況だから
新しい事に積極的に取り組むことに対して慎重になりがちだけど、
思い切って変えてみる事もあり。
それによって上手くいきはじめてる部分もある。
やる事は山積みです(;^ω^)
なんかチーム立ち上げ当初を思い出します。
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2021.10.09
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ノーベル物理学書を受賞された真鍋さんの会見で
‘原動力は好奇心’
と語っていた
大きな功績を残す人の言葉は説得力がある
しかも、いたってシンプルで誰もがそのとおりと思うものが多い
好奇心に基づき、探求し続けた結果が今回の受賞
なぜ探求し続けられたかというと、好奇心を抱いたものに解がなかったからという事もある
多くの子供たちもまた、様々なものに興味を抱き、好奇心を持つはずである
その探求が続いていかないのは
Webでは様々な情報が開示され、検索すれば簡単に
すぐに解らしきものが見つけられてしまう今の世の中にも要因があるでしょう。
スマホの普及はいろいろなきっかけを与えるにはふさわしいが
同時にその解を求める事もできる
そこで自分に都合の良い解らしき情報に巡り合ってしまえば
行動をおこさないまま
それによって抱いた好奇心が満足させてしまう事もしばしばあるのではないか
サッカー指導を続けて10年以上がたつが
なぜ今も続けているのかと考えると
関わった子がどう将来どう育っていくかという事に対する好奇心が
一因であるのは間違いない
また、子供たちの将来にも解はなく、
育成方法に関していうなならば、関わる子の数だけ存在し
その解は彼らが大人になり、自立した時に示される
だからこそ信じる哲学は曲げずとも、常にいろいろな事に疑問を抱き、常に考え、学ぶ事が求めらる
子供たちと関わり続ける以上、将来の活躍する姿が見られることを信じ、
同等に好奇心をもって接し続けたいと思う。
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2021.10.07
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新潟での特別警報もと解除となりました。
市有施設も使えるようなります。
活動が再開できるとい意味では安堵いたしましたが
ちょっとした事で感染が拡大してしまう状況は変わりません。
どんなに対策に心がけていても100%大丈夫という事がない現状
制限や制約付きの中での活動はとてもリスクが大きい…
「私たちのようなボランティアの組織がなぜそこまでしてやるのか」
そんな風に思われる方も多いと思います。
もちろん、チームとしての大義名分はあります。
それがあるから組織として活動できるわけですから…
でも、それだけでは無理はできません
この休止期間にいろんな事を考えました。
頭と心に関しては、ある意味で活動休止期間中の方が忙しかったです。
それで思い当たりました
単純に人が変わっていく姿を見るが好きで
その世話をやきたくなる…
チームや肩書がなければ
ただの
‘おせっかいなおっさん’
なんだと…(;^ω^)
いつの時も最低限のルールはある
今はそれが事細かいところまであるからリスクばかり増えてる感じです。
今は非常事態ではありますが
ルールを守る事が目的なって、
本来
何のためにやるのか
なぜ、やるのか
一番大事なことが起きざれている感じがします。
もう一度、そこのところに光を当てれば、
元気が取り戻せるんじゃないと思います。
さて、子供たちがどんな姿で集まってくるか(笑)
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2021.09.16
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決勝進出をかけた
オリンピック日本代表VSスペイン代表
力を尽くしたのであれば今はこの結果を受け入れるのみ
次へ…
決勝には進めませんでしたが
これまでの取り組みをメダルという形にして終えて欲しいです。
昨晩は歴史的な代表戦が行われている中での通常練習
欠席する選手がチラホラでるかと思いきや
ほぼ全員が練習にやってきました
大人の感覚であれば
歴史的試合をみんなで応援しよう!
なんてなりがちですが、
子供たちに尋ねると
代表は応援するけど、練習や試合があるなら
観戦するよりもプレーする方が優先だそうです(^^)
子供たちを見ていると
勝ちなくないのか
上手くなりたくないのか
ついつい言葉に出してしまいがちですが
これらは所詮は大人のこだわりであって
子供たちの純粋な気持ちは
‘サッカーをやりたい’
なんだと改めて感じました
漫画スラムダンクの三井君も
さんざん悪さをした挙句、安西先生に言ってました
「バスケがやりたいです…涙」
一番大事なのは「やりたい」その思い…
うちのチームにはそういう思いの子がたくさんいる
その思いを大切にし、次につなげてあげる事こそが
私たち大人が果たすべき役割であり
ホントの意味での子供のためではないでしょうか。
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2021.08.04
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