2009.2.14(日) U-10長岡市フットサル大会@みしま体育館
10時頃に1、2年生の試合の途中でみしま体育館へ移動。
到着した時にちょうど希望が丘さんと対戦していました。
体育館のギャラリーから見ていると全体の動きが良くわかります。
久しぶりに見た感じはドリブルやフェイントに関してはかなり上手く
使えるようになったと感じました。
フェイントの早さや巧みさ、ボールを持つなど日頃から練習している成果(^^)v
ただ、ドリブルで相手を交わした後、ボールをもった後、その次への意識が希薄。
気持ちが目の前の相手にしか向いていない…(ーー;
上から見ていると、相手をかわして
‘よしシュート!’
という時にもワンテンポ遅いので良くわかります。
次の試合が始まる前に子供達にも伝えたのですが、もっと自分に自信をもって
プレーすべきだと思う。
プレーに迷いのようなものを感じるのは私だけでしょうか?
サッカーはどちらが多く点数をとるかの勝負です。
相手をかわして終わりじゃない。
常にその先にゴールがある。
上手くやろうとし過ぎるから迷う。
かわしたならゴールへ向かうだけ。
練習でも難しいことはやっていないわけだからそれで良い。
シュートのチャンスは必ずある、自信をもってまずはゴールを狙ってほしい。
君たちは間違いなく強くなってます(太鼓判)
事実、この大会では苦手な相手に勝つ事ができました。
私たちコーチもうれしかった(^^)
そろそろ選手としての幅をひろげる時。
そのためにはまずはゴール。
それを習慣にして欲しい。
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2010.02.19
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2009.10.18(日) U-11 JCカップ 長岡河川公園サッカー場
気になりつつも中々見に行けない小学生の試合(T-T)
今回は河川公園という事で、U-15の練習試合の後に急いで向かい
最後のフレンドリーマッチに何とか間に合いました。
久しぶりに見ての感想は、全員がとても上手くボールを持てるよ
うになってきたという事。
ボールを失わないという事に関しては一人一人上達を感じました。
ボールを持てるというのは良い選手に欠かせない条件の一つです。
それに関してはだいぶ高まってきている。
日頃のトレーニングの成果(*^^)v
チームとして目指している事がしっかりと身についてきた証でしょう。
今後はその強みをどう生かしゴールへ結び付けていくのかという
事を一人一人が意識していくことが必要です。
ボールを失わないだけでは、相手は怖くありません。
ボールを運びながら次に何を狙っているのかが大事なのです。
まずは隙あらばゴール。
これが鉄則だと思います。
後は周りの状況を常に確認する癖をつけましょう。
あいかわらず、真っ直ぐに進むだけの子が多い。
いつも真っ直ぐ縦ばかりでは相手に読まれやすい。
仕掛けに幅を持たせ相手を動かし、動いた相手の逆をつく。
そういう駆け引きを覚えましょう。
相手に近づくドリブルだけでなく、スペースを狙い、相手を
おびき出すような事も意識できたら良いと思います。
そんな訳で試合終了後、久しぶりに子供達にいろいろと話をしたの
ですが、人の話を聞く態度にも成長を感じました。
しっかりとこちらを見て話をきけるようになってました(^^)
私の方が戸惑ってしまいましたよ(^^;
そんな姿を目の当たりにしこの子達の更なる成長を確信しました。
さらに個人スキルを磨き、誰が見ても‘あいつ、うめぇー’って言
われる選手になっちゃって下さい。
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2009.10.18
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スポーツ広場で5年生以下の交流戦があり、審判講習を終えてから急いで
向かったのですがやはり間に合いませんでした(T-T)
私が到着した時は、練習に来ていたエスプリの中学生6人と5年生以下8人で
の試合をやっていました。
時々、練習で小中学生を混ぜて試合をするのですが、私はこういのは大好きです。
中学生と小学生が自然に関わるような環境ってなかなかないですよね。
小学生は中学生相手に本気で挑む。
中学生は小学生の前で綺麗に抜いてかっこいい姿を見せたいのでしょうが、
その気持ちが空回りして逆にピンチを迎たり、こけたりしていてとても面白かった。
小学生相手だから大丈夫だろうと思っているんでしょうけど、あっさりフェイント
に引っかかっていて笑えましたネ(^^;
私も練習で中学生のゲ-ムに混じりますが、学年や体の大きさはどうであれ、
必死で立ち向かってくる相手をなめたらいかんのですよ。
教訓になればよろしいのですが…
小学生はほとんどの子が気後れせずにやってました。
懐の深さの差でやられる場面が多かったですが、そこは体の大きさの差なの
である意味しかたがないところ。
全体的には持ち味もでていたと思います。
ニコニコしながら見させていただきました。
5年生の子のプレーを見てたら昔を思い出してしまいました。
低学年の頃は、出場した大会ではほとんど勝てなかった。
いつも最下位争い(^^;
保護者の方には
「これで大丈夫なんでしょうか(T-T)」
なんて聞かれたもんです。
その度に
「大丈夫です!」
って応えてましたっけ(笑)
あの頃をご存知の方は今の試合振りを見てどう感じます?
私は予想通り順調に成長していると思ってるんですけどいかがでしょう?
さて、そんな子達がいよいよ新津カップにチャレンジする時がきたかと
思うと時の流れの早さをつくづく感じます。
頭に白髪も混じってくるわけです…(涙)
新津カップではまず自分たちの力を出し切ることに集中してほしい。
優勝を目指し勝負にこだわる事も大切ですが、そこにこだわるとどうしても
硬くなりがち…
5年生は特に緊張しやすい子が多い。
そこは気がかり(ーー;
良い結果がでた時は、試合結果を必要以上に気にせず、まずはその試合で
がんばること、とにかく1点とるという事に集中しやり続けることができた時です。
相手がボールを持っていれば早く奪い返す、味方がボールを持っていればみん
なでゴールを目指す。そんな一体感もこの学年の持ち味ですよね。
気負いすぎてバラバラにならない事です。
残念ながら試合当日は会場へは行けませんが、君たちなら力を出し切ってくれ
ると信じてます。
吉報を待ってますよ(*^^)v
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2009.09.14
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