一流の人だって大切なのは習慣
今、期末テスト期間のところが多いので一言。
スポーツを一所懸命やっている子で勉強もできる子って結構いますよ。
今も文武両道とか勉強と部活の両立とかきっと言ってると思うんですが、
これってどうやったら両立できるんでしょ?
両立できている子は天才で優秀だからできているのでしょうか。
僕が知る限り、そういう子も話す限り意外と普通です^^;
じゃ、何が違う?
一言で言えばそれは
‘習慣’
‘癖’
といっても良いかもしれません。
上達する方法なんて一つしかありません。
それを習慣にしてます。
僕はサッカーの指導者だからサッカーを教えます。
でも、上達が早い奴と遅い奴がいます。
もちろん身体的な差も要因にあるかもしれませんが、
原因はそれに気づいてているかどうか。
以前もブログに書いたと思うので改めて書きませんが
サッカーだろうが勉強だろうが一緒です。
息子にも読ませましたが、それ関してはこの本を読んで見てください。
![]() | 心の野球―超効率的努力のススメ (2010/06) 桑田 真澄 商品詳細を見る |
タイトルが何かベタな気がしますが^^;元巨人の桑田選手の本。
桑田さんは野球に関しては今更いうまでもありませんが、勉強もできたそうです。
どうやっていたのか?
(手前みそですが私がやっていた勉強法と同じでした。
やっぱり、だよねって感じ^^)
ちゃんと書いてあります。
こんな一流の選手でもやっている事は変わらんのです。
テスト前の一夜漬け。
試合前の必要以上の猛特訓。
これとは全く逆の方法と言えると思います。
どんなに頑張ったってその場しのぎです。
後にはほとんど残りません。
自分の力にするには習慣にしなければ^^
先回の練習でも子供達に伝えました。
でも、腑に落ちている子、気づいている子はほとんどいません。
とにかく実感できるまでやって欲しい。
人生をまっとうに生きれば遅かれ早かれ気づく事だとは思いますが、
縁あって私と一緒にいるわけだから、一緒にいる間にそこには気づかせてあげたいと思ってます。
***********************
ブログランキングに参加中
読み終わったら下のバナーを応援クリック願います
スポンサーサイト