国際ユースサッカー観戦
2009.7.20(月・祭) 第13回 国際ユースサッカーin新潟
東北電力ビッグスワン
子供たちと7/18(土)から行われている
国際ユースサッカーの最終日をU-15の子供達と見に行ってきました(^o^)
○U-17スロバキア代表 3-2 U-17新潟選抜●
○U-17メキシコ代表 3-1 U-17日本代表●
メキシコ代表が3戦全勝でこの大会を制しました。
メキシコ代表は日本代表と比べると遥かにうまかった。
日本の選手は体格的にはほとんど同じのメキシコの選手を相手に1対1で
ほとんどボールが奪えない。
現時点ではすべてがメキシコの方が上と言って良いと思います。
世界とはまだまだ差がある。
試合を見ながら今感じるこの差ははたして今後詰めていくことができるのか!?
少し大げさかも知れませんがそんな風に思いました。
身に付けている個人技術、個人戦術の差が大き過ぎる(T-T)
トラップとファーストタッチの精度。
奪われないためのキープ力。
常に相手の逆を意識した戦術眼と切り返しの技術。
玉際の厳しさ。
日本も時々はよいプレーを見せてくれたけど、判断が伴っていないので、前を
向けるのに、ダイレクトでボールを下げたり、周りにフリーの選手がいるのに
スペースのない中を無理矢理ワンツーで縦にぬけようとしたりしていた。
しっかりと視野を確保できていない証拠。
技術はあるのだけれどプレーが素直すぎる。
駆け引きが下手。
日本代表がやられる姿は本当に見たくないのですがよい勉強になりました。
私感じた今の代表レベルで足りないもの。
エスプリの子達にはしっかりと伝え身につけさせたいと思います。
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2009.07.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 独り言