2018年蹴り納めで感じる
2018年最後の活動
久しぶりに3年生も多数集まってくれました(*≧∪≦)
蹴り納めという事で練習を子供たちにお任せする
何をしてくれるのか…
みんなで集まり話あっているけどいっこうに始まる気配がない
時間だけが過ぎていきます…
アレレ(;^ω^)
チーム立ち上げ当時は活動を続けるうちに
チームのリーダー的な存在が自然と現れてきた。
ところが最近はそういう子が中々現れない。
この秋からは1,2年生から日替わりで練習キャプテンをやってもらっている。
練習内容を伝え、その子に練習を仕切ってもらう
最初は
‘自分がからやります’
と言えなかったが
やっと定着し自発的に誰かがやるようになってきた。
「今日は好きなことをやって良い。任せる」
と言ってはみたが、まだ荷が重かったか…
しばらく見守ったがなかなかまとめられないようなので
こっそり3年生の現キャプテンに助け舟をだすように促す(;^ω^))
しばらくして4チームに分かれての試合がスタートした
昔の子供は学校が終わり暇があれば自然と近所の広場や神社に集まった。
人が集まれば何もなくても自然と何か遊びが始まる。
その中で仕切る子が出てきてリーダーが自然と育った。
仲間がいない、人が足りければ家まで誘いに行った。
何か道具が足りなければ家から持ち寄ったりその辺にあるものを代用した。
工夫する事も自然と身についたと思う。
今はどうだろう…
さて、グズグズでスタートしたミニゲームも徐々に熱を帯びてくる
上級生からスイッチが入りはじめる
歓声が上がる
笑顔もあふれる
サッカー楽しい!
サッカーが好き!
サッカーがしたい!
やりたいからやる
それが原点
今、見せてくれている笑顔
テックニックの数々
少しずつだけど大切なものも確実に身についてる
1年の締めくくりに良いものを見させてもらえた
楽しそうな子供たちを見れるのは最高だ
これらも君たちが輝く姿をいろいろな場面でドンドン見せて欲しい
***********************
ブログランキングに参加中
読み終わったら下の赤いバナーを応援クリック願います