新潟県のU-15フットサル大会中越地区予選
2018年度大会は2年生1チームと1年生2チームが出場しました。
全チームが県大会出場を目標!
12月に行われた長岡地区予選を3チーム中2チームが勝ち進み
先日、中越地区予選が行われました。
結果、2年生チームが3位となり
中越地区第3代表として、3年連続(7回目)の県大会出場を決めました
県大会は2/9・10に五泉市総合体育館で開催の予定です。
今大会で10回目の出場とになりましたが、
毎回子供たちにいろいろな刺激と変化を与えてくれます。
ほぼ1か月ごとに各地区予選が行われるこの大会は
チームとして目の前の目標がハッキリとします。
チーム内では個を育てることを第一に
一見すると個人プレーに見えてしまう事も
そのプレーに意志や狙いがあれば
1人でやり切れる事を増やすという意味で
どんどんチャレンジさせます。
しかし、それだけではサッカーやフットサルは成り立ちません。
目標を成し遂げるためには
チームとして組織として競う事も学んでいかなければいけない。
また、それらを学ぶことが磨いてきた個を更に輝かせることになります。
この大会はそれらに気づき、成長する機会を得るのにうってつけの場です。
だから、できるだけ長く勝ち進みたい。
1年生は翌年の飛躍のための布石として参加しています。
県大会に勝ち進む事はできませんでしたが、意識の変化を感じられる子はいました。
きっと彼らがこの年代を引っ張ていってくれることでしょう。
2年生は長岡予選、中越地区予選リーグではなかなかピリッとしなかったようです。
中越地区の予選リーグも何とか2位通過。
決勝Tの前日の抽選会で
コーチから報告を受けながらいろいろと思案を重ね翌日を迎えました。
県大会出場のかかった決勝Tの初戦こそ硬さが見られ
ミスも目立ちましたが
その後の試合からは見違えるように成長していきました。
機を狙う雰囲気
間の取り方
選手同士の攻守における連携
など
技術を磨きながら少しづつ巻いてきた種から
いろんな芽が同時に出はじめた感じ。
‘一皮むけた’
という表現のほうが相応しいかもしれません。
ここ数年、チームとして中々乗り越えれなかった壁を
乗り越えたような印象を受けました。
県大会までもう少し時間があります。
この成長をしっかりと自分たちの力としてものにし
そこにもう一つ、二つエセンスを加えられたなら
その先へ進む力が身につく可能性が見えてきました。
楽しみです(^^)
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