全豪オープンテンス なおみショック!
少々、時が過ぎてしましまいしたが
大坂なおみさんの全豪オープンテニスでの偉業に祝福を送りたいと思います。
TVのLive放送で観戦
ちょうど三送会の準備でドタバタ中だったのですが全部をホッポリ出して見入ってしまいました
おかげでその後の睡眠時間がほとんどなくなるハメに…(;^ω^)
2セット目で3回のチャンピオンシップポイントを逃し逆転され
更にそのセットを失ってしまった。
その後に彼女がコートの外へ出ていく後姿を見て
‘これを乗り越えるか、このまま終わるか…’
乗り越えたら凄い事になるなと思いながら次のセットを待ちましたが
見事に覚醒しましたね(^^)
私たちが育成でやっている事も
大坂なおみさんのような急成長を迎える日を信じての土台づくりです。
大なり小なりその時は突然やってくる
いつ訪れるかわからないものに対して
準備を怠らず、やり続ける事はほんとに難しい事です。
大坂さんはそれをやり続ける事ができた。
世界最高峰、最高の場面での覚醒しびれました(*´ω`)
Number webさんの会見記事を読んでいてまだまだ成長するなと思いました。
今後の彼女から目が離せませんね
記事から一部を抜粋、省略して紹介します。
〇サーシャ・バイン・コーチ
「人間は成功したときに2つのタイプに分かれると思うんだ。ひとつはやり遂げた満足感にしばらく浸るタイプ、
もうひとつは次に目の前にあることに向かってすぐに進み出すタイプ。
僕にとって幸いだったのは、なおみが後者のタイプだったことだ」
〇大坂なおみさん
夢にまで見た全米オープン制覇のあと、大坂は次の目標を聞かれて
「来週の東京でいい成績を残すこと」
と言った。
予想していたのは
「次はナンバーワン」とか「ウィンブルドン優勝」といったビッグな目標。
あるいは、膨大な疲労と達成感から、
「これからゆっくり考える」とか「しばらくはこの喜びを噛みしめたい」
といった答えも想定できた。
2度目のグランドスラム優勝を手にしても、こう言っている。
「テニスプレーヤーなら誰もがグランドスラムに勝つこととナンバーワンになることが、
二つの大きな原動力だと思う。
でも私はUSオープンで優勝して、そのあと1位になることはあまり気にしていなかったの。
出場する大会で優勝することが、いつも私の一番の目標」
〇サーシャ・バイン・コーチの言葉
「練習でできるということと、それを試合で使うのはまったく別の話だ。
でも彼女はそれをやる勇気がある。しかもかなり成功している。
これはコーチとしての僕にはかなりありがたいことだ。
やってみても失敗ばかりだと、それを練習している意味を理解させるのが難しいからね」
オフシーズンに取り組んだドロップショットを、何度失敗しても試みる姿は印象的だった。
ペトラ・クビトバとの決勝戦でも何度か試したが、ミスするか、あるいは相手のチャンスボールになった。
ウィンブルドンで2度の優勝を誇るクビトバのドロップショットが、やけに巧妙に、洗練されて見えたものだ。
しかし、あの緊迫した勝負の中で振り絞った勇気は、長い目で見て大きな収穫をもたらすに違いない。
〇フィットネス・コーチ アブドゥル・シラーさん
「なおみはとても謙虚に僕たちの意見に耳を傾け、質問もしてくる。
もっと強くなるために何をすればいいのか、それを知ることに貪欲で、それを実行することに迷いがない」
セリーナのフィットネス・コーチとして長く手腕を発揮していた彼は、セリーナと大坂の共通点を指摘する。
それは“運動神経”と“学習能力”だそうだ。
学習能力とは、謙虚さや素直さにもつながるのだろう。
全文はこちら↓
思考すら振り切る「大坂なおみ時代」。なぜ彼女だけが達成できたのか。
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