身につけたい習慣
2019年になって初めて長岡での外練習
この冬に室内でやってきた事をグランドでトライします。
使えば使うほど荒れていくピッチの中で
ボールのイレギュラーが続出…
コンディションに関係なく目標を完遂するまでやり続けられるかどうか
淡々とやり続け、ペースも少しづつ上げていける子
途中で度々立ち止まってしまう子
日々の練習を
‘やっていたのか’
‘やらされていたのか’
その差がハッキリと現れます。
‘速いか遅いか’
‘スムーズにできているかできないないか’
を確認しながら
練習の意味を理解しているか、
目標を持って取り組み続ける習慣が
身についているかどうかを見極めます。
上達の早い子は練習の意味を理解した上で取り組む習慣が身についてきている
上達の遅い子は身についていない。
疲れたら休む
ミスをしたら集中が切れる
個人練習では手お抜こうと思えばいくらでも手を抜けます。
それもまた習慣になりえます。
そんな様子が見え始めたらすかさず声をかけてあげます。
仲間同士でも声を掛け合う事をもとめます。
子供のうちは自分で考えたり、目標を持って取り組むには
経験と知識が足りません。
未熟です。
だからまずはやってみる。
そうすれば何かを感じます。
その感情が次への一歩につながります。
そうやってコツコツと時間をかけ少しずついろいろなものを身につけていくのです。
小中学生年代は、その場で目に見える結果を残すために
時間を費やすのではなく、
これから生き抜く上で必要な習慣を身につけるために
時間を費やすべきではないでしょうか。
成長は様々です。
いつになるかはわかりませんが、
私たちの期待に応えてくれると信じて
やるべき事をやり
伝えるべき事を伝え続けます。
***********************
ブログランキングに参加中
読み終わったら下の
赤いバナー↓
を応援クリック願います!(^^)!