ちびっ子と一緒
小学生1、2年生を相手に一緒に練習(^^)
言葉で説明してもなかなか伝わりにくい小学生低学年に
どう接し、どう伝えるか
先日は高校の先輩から声をかけてもらっての練習を経験
今度は声をかける側です。
経験を生かせるか!
担当コーチが粋な機会をつくってくれました(^^)
いざ一緒にやろうとすると、
いろいろな事を教える事が必要になります。
スムーズに教えるためには、
教える事に対する理解と
相手にわかりやすく伝えるための工夫が必要です。
日々の練習では言われた事の意味も考えず、
ただやるだけの時も少なくないと思います。
今回のような体験は
自分達が日々やっていることを自然と掘り下げて考え、振り返る事につながります。
なぜやるのか?
どんな意味があるのか?
どうすれば上手くいくのか?
疑問が生まれなければ人は考えません。
疑問を解決しようとするから考えます。
その過程でいろいろな事に気づき、成長していきます。
子供を成長させるには
何を問いかけ
どう疑問を抱かせるかが重要だと思っています。
また、他の事に気を取られがちの小学生低学年も
お兄ちゃんたちが付き添ってくれることで、
集中して見よう見まねで一所懸命取り組みます。
普段と顔つきが違います。
私達大人が教える時はこうはいきません(^^;
一見するとお兄ちゃんたちがちびっ子に教える微笑ましい風景も
実は見えないところで、お互いにとってプラスの効果をもたらします。
時には日頃と違う環境を与え、違うエッセンスを加えてみる。
私たちは常にサッカーを通じて人を育てていることを忘れないよう心がけています。
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