一次予選を振り返る
過去3回のチームと比べ一番エスプリらしいチームになっているのが
今回のトップチーム。
どのチームでもそうだと思いますが、試合で‘らしさ’を生かし続けられ
るかどうかが勝負の分かれ目であり、指導者のもっとも気にかかるところ。
チームの‘らしさ’で相手を上回り、そこに結果が伴えば言う事なしです。
そういう意味で今回はとても楽しみにしておりました(^o^♪
試合の結果の方は先にご報告しましたが、まだまだ相手チームのサッカーに
合わせてしまう場面が多かった。
とくに疲れてくるとその傾向が強いように思います。
今回も2、3試合目の前後半の終盤では、明らかに自分達のサッカーが続け
られなくなりピンチを迎える場面が多かった。
一つは体力的な問題が大きいとは思います。
正直かなりのハードワークが必要なスタイルですから…(^^;
それでも三試合負けなしの一失点という結果は評価できます。
また、前半より後半に得点することが多かったのが、粘り強くやり続ける事
ができた証だと思います。
今のチーム事情でここまでやれれば上出来(^^)v
さて、二次予選突破の鍵は
‘自分達のペースでどのくらいまで粘り強くやれるか!’
‘仮に先取点を奪われてもあせらずにおちついてやり続けることができるか?’
だと思います。
あれやこれや言うのはマイナス要素の方が多そうなのでこれ以上は
現時点では望みません。
とにかく
‘ペースを乱さずにやれる事を淡々と続ける’
です。
相手もいるわけだし実はこれが一番難しいことだったりするのですが…(^^;
試合の結果など常にやってみなければわかりません。
相手のチームにやりづらいと言われるように二次予選もがんばりましょう。
