ワールドカップラグビーと規律
南アフリカ優勝でしたね。
いやはやほんと強かったです(*^_^*)
各地で災害が続く中で、各国の代表が集まり開催されていたという事も意味深い。
今後の復興に向かって大きなプラス要素になって欲しいと思います。
さて、大会を純粋に楽しみながら、
解説の中で度々使われていた
“規律”
という言葉がとても耳に残りました。
選手も勝つためにまずは規律を守る事が大事と応えている選手も多かったです。
何のための規律なのか
ここを全員が理解し納得している事が前提です。
規律とは
① 社会生活・集団生活において人の行為の規準となるもの。また、そのようなものとしてのさだめ。おきて。のり。
② 一定の秩序。きまり。
(三省堂 大辞林)
“規律があるから自由が生まれる”
“規律の中から自由が生まれる”
そういう話も解説の中で多く取り上げらてました。
「規律と自由」
私なりの解釈では
自由とは想像と工夫
といった感じです。
今は個人の考え方が尊重されるようになったきました。
それは良い事だと思います。
私達もサッカーを通じて個性を伸ばす事を目的の一つにしている
しかし、その中でこの規律というものが軽んじられ、あいまいになってきている気がします。
ラグビーを例にあげるなら
あれだけの猛者がピッチの中を
トライするためだけに暴れまわったらどんな事になるのでしょう((((;゚Д゚)))))))
ただの喧嘩です。
各国の猛者たちがルール、規律を尊重し、一つの目的のために
戦う姿に、強さ、美しさを感じて観る者を魅了する。
その中から生まれる自由が
一瞬のプレーを輝かせ、新たなるスターが誕生する。
何かワクワクします。
将来のスターが誕生するように
子供達に対してもルール、規律といもについて、
伝えておく必要性を改めて感じました。
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