最後までエスプリの選手でいてくれてありがとう
先日は三送会でした。
中学生の活動は実質2年半ぐらいになります。
ほんとにアッという間に過ぎてしまいます。
そして、この年代は身体的にも精神的も変化が著しい。
多感で不安定な年頃の子と
どう向き合い、どうちきあうか…
私達がサッカープレーヤーとして大切にしている個性と同様で
成長の仕方にも個性がある。
それを感じ取り、良い流れに導きたいと試行錯誤を繰り返す日々…
一人一人が違う
だから難しい
サッカー選手として育成年代で身につけておきたい
テクニック、スキルだけを身につけてもそれだけは不十分である。
選手としての輝きが人生の到達点になるのではなく
選手として引退した後に、更に輝きを増す事ができるような人生を過ごして欲しい
中学生最後の仲間とのプレー
派手な大技も自然と飛び交い、素晴らしいゴールの連発
楽しそうにヘロヘロになるまでやりあう
(大勢の観衆が見守る公式戦の場でこのぐらいやってたならと心の中でつぶやく…苦笑)
入部し仕立ての頃と比べると
大きく、逞しく育った姿に一先ずは安心する
エスプリというチーム環境の中で
選手として必要な基礎技術、心構え
自立に向けての必要な経験
チームに関わってくれた大人たちが繰り返し伝えてき事、
一緒にやり続けた事が布石となり礎となって、将来役に立つことを願うばかり。
3年諸君
最後までエスプリの選手でいてくれてありがとう
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