2020初遠征
今年の外での蹴り始めは埼玉遠征でスタート!
ずっと室内でフットサルをやっていたので
いろいろと体が思い出すまで時間がかかりましたが
徐々に感覚が取り戻せたようです。
ピッチが広くなり、空きスペースの感覚に今一つズレを感じましたが、
ボールの奪い合いにおいては昨年末と比べると成長を感じました。
以前はドリブル突破やトラップ際で
相手にボールをつつかれたり
ぶつけてしまうと
ボールが自分の背後にこぼれて
そのまま奪われる場面が多かったのですが
今回は混戦になってもボールを相手の背後に運べたり
ボールが自分の正面に収まる場面が多く見受けられました^^
この冬の練習でたくさんボールに触れながら
ボールの置き所や体の使い方が改善され
安定してきた証と感じています。
足元がしっかりすれば、次のプレーにスムーズに移行できるし
プレッシャーを受けても落ちついてプレーできるようになります。
試合経験を積みながら
更にゴールに向かう姿勢、視野の確保、素早い判断が伴えば
対戦相手にとって大きな脅威になります。
これから相手のコンディションも上がりプレーの強度や質が上がってきます。
その中でもボールコントロールの精度が落ちないように
また、質が上がるように練習で磨きをかけて
その子の持ち味と個性で輝きが増すように取り組んでいきます。
試合の中で自分を出し、表現できる選手がドンドンと増えて欲しいですね。
最後に
この時期にみっちりと試合ができる事はとてもありがたい事です。
今回、相手をしていただいたK.sさんほんとにありがとうございました。
PS
試合が終わり帰り支度に取り掛かろうとすると、
スタンドでビデオ撮影をしていた相手チームの保護者の方に声をかけられました。
こちらの選手のプレーに感心され興味を持っていただけたようです。
相手チームの保護者から声をかけらる事はなかなかないので
サッカーが文化になっている地域のチームや選手を観る目線の違いを感じさせられました。
これからも試合の中で目にとまる選手がドンドンと育つように
今の環境を維持しながら更に質を高めていきたいです。
***********************
ブログランキングに参加中
読み終わったら下の
赤いバナー↓
を応援クリック願います!(^^)!