2020県リーグプレーオフ
県リーグPO
3年生にとっては最後の公式戦.
心配された天候も最終戦を飾るにふさわしい絶好のサッカー日和となりました^^
今シーズンはコロナ渦で開催も危ぶまれる状況でしたが
多くの関係者のご尽力で最終戦までできた事に感謝申し上げます。
昇降格なしで始まったリーグ戦となり
トップチームとしての責任感など
例年に比べると経験として不充分なところもありました。
その反面でプレッシャーの少ない環境は
選手が伸び伸びとプレーする事につながったと思います。
試合を楽しむ事。
上手くいかない状況に苛立つのではなく
自分達で工夫し、話し合いの中で乗り越えようとする姿勢が
見受けらるようなりました。
この最終戦
前半はボールを支配し相手コートでプレーするも
得点が入る気配もなく、時折訪れる相手の逆襲に
慌てふためていておりました。
後半はハーフタイムでの話し合いによる修正が功を奏して得点。
終盤は体力の消耗から自陣のゴール前におしこまれましたが
しのぎきり何とか無失点で終える事ができました。
現トップチームはこういう展開は負け試合のパターンでした。
ゲームを支配できても、最後は息切れして失点を重ね負けて終わる事がとても多かった。
しのぎ切れるようになったのも成長の証でしょう。
前回のブログでも取り上げましたが
彼らと出会った時を思うと良く成長したと思うばかりです。
先輩達の歴代の成績には及びませんが、
エスプリでの成長率で言えば1、2を争う年代になったと思います。
彼らと過ごした3年間は私に戸惑いを与えてくれました。
それによって私自身の考え方や取り組み方、チームの指導を見直す良い機会になったと思います。
結果としてチームてしての団結、指導の質を上げてくれたように思います。
3年生はこれから別々の道を歩んでいくわけですが
もの事に取り組む姿勢は、何においても通ずるものがあります。
サッカーを通じて得た経験、学んだ事を生かして
次の目標に立ち向かって欲しいと思います。
来年の春をみんなが笑顔で迎えられますように…
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