新しい大会様式の中で
冬の風物詩‘フットサル大会’がはじまりました。
コロナ渦のため、万全を期しての無観客での開催となりました。
無観客という事で、少しはリラックスして挑めるかと思いましたが
公式戦の重圧は大きいですね。
この静まり返った感じは、別の緊張感ももたらしたようです(;^ω^)
フットサルはスペースも狭く、出場できる選手が少ない分、
出場した時にプレーに関わる時間が長くなります。
攻防の展開も速いので感性を磨くには最適なスポーツです。
速い判断と決断の繰り返しに技術がついてこなければミスになります。
逆に一つの技術が一瞬でチャンスをつくり、ゴールを生み出します。
身のこなしやボール扱いがどこまで身についているかも一目でわかります。
先週まで新人戦でサッカーをやっていました。
戦術的な部分でサッカーと異なる部分が多いため、戸惑う選手も見受けられましたが、
エスプリとして選手に求めるものはサッカーもフットサルも共通な部分が多いです。
むしろ、求めているものが生かされ、磨かれるのはフットサルの方が多いかもしれません
今回は大会に挑むための準備がほとんどできなかったです。
その分、個々の対応力が必要であり、それを養うよい機会です。
私達も選手を試しながらの大会になります。
いろいろなチャンスが選手達に訪れる事になるでしょう。
チャンスをつかみ取り、選手としてチームとして成長しながら
勝ち進めることが理想です。
コロナ渦で新しい大会様式の中、新しい覚醒が見られるのではと期待が膨らみます。
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