温故知新
フットサル中越大会
3チームが出場
2チームが予選リーグを突破できましたが
決勝トーナメントで敗退
例年よりも早く大会を後にする事になりました。
あれから一週間
とことんくよくよさせていただきました…(笑)
コロナ渦での大会
どのチームも苦労していますが
結局は持ち味を発揮しているチームが勝ち進んでいます。
今回は持ち味を生かすための新しい取り組みを試しながら挑みましたが
上手くい生かせませんでした…
身についたと思っていたものが
実は身についていなかった
私の見立ての甘さです…
試合中に勝ちや負けを意識するとどうしても気負います。
その中で起こったミスに課題があり
発揮された持ち味に成果がある
試合を通じて見極めてきましたが
これからも続くであろうコロナ渦で試合の機会を増やすのは容易ではありません。
試合以外で
選手の力、成長を推し量る眼力
選手に気づかせる指導力
私自身が今まで以上に磨きをかけなければなりません。
温故知新
目指すところ目的は変わらずとも
環境が変われば
今まで続けてきたやり方、進む道も自然と変わってくる
経験に甘んじるのではなく
経験を活かし新しいものを生み出して取り入れていく。
今回の負けはいろんな事を考えさせてくれました。
一週周って、再スタートと言うようにも
環境が新しいステージにステップアップしたからこそ
課題と成長の機会が与えられたと感じるのです。
だったらやり方は一つ。
突き進むだけです(笑)
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