赤めだか
先日のブログで紹介した型なしと型破りの話が書かれていた
本を思い出したので紹介します。
落語家の立川談春さんの自叙伝。
談志師匠の言葉。
‘修業とは矛盾に耐えることだ。’
‘よく芸は盗むものだというがあれは嘘だ。盗む方にもキャリアが必要なんだ’
‘型ができていない者が芝居をすると型なしになる。
型がしっかりした奴がオリジナリティーを押し出せば型破りになれる。’
‘師匠なんてものは、誉めてやるぐらいしか弟子にしてやれることはないのかもしれん、
と思う事がある。’
他にも印象に残った言葉があったので紹介します。
落語を自分の置かれている立場、サッカーに置き換えて考えてみると心に響くものばかり。
そんな師匠の言葉を弟子の談春さんはどうとらえていたのか?
師匠と弟子とはどういうものなのか?
機会があればぜひ一読ください(^^)v
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2010.03.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類